【広島】新井監督がDeNA・三浦監督に謝罪「申し訳ない」前夜に相手正捕手が死球骨折/一問一答スポーツ報知 ◆JERAセ・リーグ 広島2―11DeNA(16日・マツダスタジアム) 広島は、広島骨折投手陣が今季ワーストの被安打18で同2度目の2ケタ11失点という大敗で連勝を逃した
。新井謝罪相手今季初の中5日だった森下が、監督2回までに今季ワースト6失点し
、がDeNA・奈落 2直近4戦4敗で自己最悪タイの8敗目(10勝)。浦監森下が10日に先陣を切って敗れた巨人との本拠3連戦から正念場の7連戦は1勝6敗で終えた。督に答残り15試合で首位と今季最大5ゲーム差に開き、申し手が死球自力優勝の可能性が消滅
。訳な夜に2位・阪神まで3差に広がり、い前4位・DeNAに1差に詰め寄られた。正捕 新井貴浩監督の試合後の一問一答は以下。/問乾 殿 ―森下投手について 「初回のホームランは
、広島骨折打ったバッター(牧)を褒めるべきだと思う。新井謝罪相手ここ数試合(立ち上がりの失点が)続いている 。監督本人も感じていること、がDeNA・思うところがあると思う 。そこを修正して、また次、期待しています」 ―DeNA・東相手の序盤のビハインドだった 「相手もエース
。厳しい展開になったな、という感じかな」 ―7連戦は1勝6敗と厳しい結果となった 「そうだね。残り試合も少ない
。明日は休み
。しっかり休んで明後日(18日の敵地ヤクルト戦)に備えたいと思います」 ―自力優勝の可能性が消滅した 「まあそこは、残り試合少ないし
、目の前の試合を」 ―打開策などは 「いろいろ考えているところはあるけど、ここではね。いろいろ考えていることは頭の中にあります」 ―森下投手に対して、監督から何か修正に向けて話などは 「いや、自分からじゃなしに
、ピッチングコーチ、あとアナリストとミーティングして 、また次に備えてもらいたい」 ―前夜15日に初登板勝利した常広投手が出場選手登録抹消 「3軍での強化とかも取り入れながら
、またファームの方で投げてもらいます
。昨日が初めての1軍登板で、本人が感じたこともあると思う 。またレベルアップして『次のチャンスに備えておいてくれ』と言いました」 ―メンバー表交換の際、三浦監督と会話を交わす場面があった 「(前夜に死球のDeNA・山本選手が右尺骨)骨折と聞いて、メンバー表交換のときに
、三浦監督に『すいませんでした。申し訳ありません』と謝罪しました。申し訳ない」